チョコレートケーキの大定番「ガトーショコラ」。クリスマスやバレンタインに食べたくなるケーキのひとつでもありますよね。
甘くて濃厚なチョコレートの香りがたまらないガトーショコラは、チョコレート好きにはたまりません!
バレンタインやクリスマスなど、イベントやパーティーにぴったりな、もらって嬉しい、そして、あげたときの相手の喜ぶ顔が目に浮かぶガトーショコラのレシピを、いつでも作れるようにチェック!
ここでは手軽に作ることのできるガトーショコラのレシピをご紹介します。
さぁ、材料を揃えてチャレンジしてみましょ。
もくじ
濃厚ガトーショコラ
バレンタインやクリスマスなどチョコレート系が食べたくなる季節にはもってこいのガトーショコラ。使うチョコレートによっても味が変わってくるので、誰に食べてもらうかでチョコレートの質をちょっと変えてみるのもアリかも。もちろん一般的なスーパーで売ってる板チョコでも十分美味しくできちゃいます。
さっくり&しっとり。ケーキの外側と内側の食感の違いが楽しめる濃厚ガトーショコラ。チョコレートの濃厚な香りと味がたまりません。焼きたてよりも、冷蔵庫で1日冷やした翌日のほうが、ケーキ生地がギュッと詰まってチョコレートの味が引き立つようです。
メレンゲを作らなくてもできるしっとり濃厚なガトーショコラ。焼いてる途中に表面にアルミホイルをかぶせると焦げずにキレイに焼けるそうです。材料は、生クリーム、チョコレート(板チョコ)、バター、卵、砂糖、薄力粉、ココアなど。
100円ショップのハート型を使って焼いた簡単ガトーショコラ。材料は、板チョコ1枚、卵1個、砂糖、バター、小麦粉、ココアなど。「初心者さんも失敗知らず」の簡単レシピです。
しっとり濃厚な定番ガトーショコラ。15㎝の丸型サイズ、18㎝の丸型サイズ、21㎝の丸型サイズとケーキ型のサイズごとに分量を載せてくれているのでわかりやすい!さらにはカップ型やマドレーヌ型で焼くときの焼き時間も。写真からも、ギュッと詰まったチョコレート感が伝わってきます。
ケーキ屋さんで売ってるようなチョコレートケーキ。しっとりふわふわのスポンジに、生チョコみたいな濃厚なチョコクリーム。ちょっと手間はかかるけど、一度食べればリピート間違いなしのケーキレシピです。
バターを使わないガトーショコラ
バターを使うのは型からはずれやすくするために塗る分だけ。ケーキの材料としてはバターを使わないレシピをまとめてみました。バター無しでもしっとり濃厚なガトーショコラです。
炊飯器で作るガトーショコラ。材料は、ホットケーキミックス、チョコレート、純ココア、卵、生クリーム、砂糖など。焼き上がったら炊飯器型のままお皿に盛ってもいいし、写真のようにキューブ型にカットしてもかわいいですよね。材料を混ぜたらあとは炊飯器におまかせなので、手間いらずで助かります。
炊飯器でつくるガトーショコラ。材料はチョコレートと卵のみ!小麦粉もバターも使わずガトーショコラができちゃいます。しかも材料を混ぜたらあとは炊飯器におまかせ♪という超簡単なお手軽レシピです。
材料はチョコレートと卵のみ!厳密にいえば型に塗るバターが少量必要ですが、ケーキに使う材料は本当に2つだけでできちゃいます。チョコレートと卵という生でも食べられる材料のみで作るので、中までちゃんと焼けてるか神経質になる必要もありませんね。材料2つでも、しっとり美味しく焼きあがります。
バターも砂糖も使わず、材料はチョコレート、生クリーム、卵、そしてホットケーキミックスのみ。ホットケーキミックスを使うので、粉をふるう手間もなし。チョコレートを溶かした耐熱ボウルにどんどん材料を加えて混ぜたら生地は完成。洗い物も少なくて済んじゃう嬉しいレシピです。
カップケーキ型で作るガトーショコラ
手軽な手土産にもできるカップケーキタイプのガトーショコラ。たくさん作っておくと、パーティーやイベントの時などもカットする手間がいらないので大活躍!かわいくラッピングすると友チョコにも最適です。
プチギフトにもちょうどいいカップケーキタイプのガトーショコラ。作り方も写真でわかりやすく紹介されています。材料は、板チョコ、バター、薄力粉、卵、砂糖、純ココア。ラッピング例も載っているので参考になりますよ。
バザーに出品して毎年飛ぶように売れるというン濃厚チョコレートケーキ。マフィン型で焼く小さなサイズは焼き過ぎるとパサパサになるので注意が必要とのこと。焼き上がりの目安も解説してあります。たくさん作って、友チョコにもいいですね。
材料を混ぜてレンジでチン♪早くて簡単にできてしまうガトーショコラのレシピです。電子レンジでの加熱なので、焼きすぎる心配もありません。