さつまいもの選び方から保存方法、使い方

名称 | さつまいも、サツマイモ、甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも)、薩摩芋 |
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旬 | 秋。9月~11月頃。 |
選び方 | 皮の色がきれいで、ふっくらとハリがありずっしりと重みのあるもの。 皮の表面にキズなどがなく、凹凸の少ないなめらかなもの。 両端の切り口にじわっと蜜が出ているものは甘い。 ひげ根が出ているものは繊維が多い場合があるので避けましょう。 |
保存方法 | 新聞紙に包んで冷暗所で保存。 冷蔵庫など低温すぎる場所は低温障害を起こすので不可。 長期保存用に冷凍する場合は、電子レンジで加熱するか蒸すなどして火を通してから輪切りにして冷凍します。 |
主な栄養成分 | ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、カリウム、食物繊維、葉酸 |
主な効用・効果 | 美肌、老化防止、便秘予防、胃腸のはたらきが高まる |
カロリー | (生)100gあたり132kcal |
食べ方 | 加熱調理。 蒸す、煮る、焼く、炒める、揚げる 切ったらすぐに水につけてアク抜きを。 そのまま焼き芋や蒸し芋にしても美味しい。 |
食材の組み合わせのコツ | 風邪予防には、さつまいも+かぼちゃ、ブロッコリーなど。 便秘予防には、さつまいも+ごま 老化防止には、さつまいも+エビ |
料理例 | 焼き芋、大学芋、スイートポテト、天ぷら、シチュー |
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レシピ |