里芋の選び方から保存方法、使い方

名称 | 里芋(さといも)、サトイモ |
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旬 | 秋。10月~12月。 |
選び方 | ふっくらと丸く、ずっしりと重たくて適度に粘り気のあるもの。 |
保存方法 | 新聞紙に包んで冷暗所で保存。冷蔵庫では低温障害を起こすことがあるので注意。 冷凍する場合は、皮をむいて適当な大きさにカットし、塩水でぬめりを取ってから軽くゆがいて冷凍。 |
主な栄養成分 | カリウム、食物繊維、ムチン |
主な効用・効果 | 便秘予防、糖尿病予防、高血圧予防、胃炎予防、疲労回復 |
カロリー | (生)100gあたり58kcal |
食べ方 | 加熱調理。 蒸す、煮る、茹でる、焼く、炒める 頭とお尻の部分を切り落としてから、頭からお尻に向かって皮を剥くときれいに剥けます。 塩水につけて揉み、水から軽く茹でてぬめりを取ってから調理に入ります。ぬめりを取り過ぎると効用もなくなるので茹で過ぎには注意。 |
食材の組み合わせのコツ | 疲労回復には、さといも+豚肉 がん予防には、さといも+こんにゃく+ごぼう |
料理例 | 里芋サラダ、里芋の煮っころがし、筑前煮、豚汁 |
レシピ | |
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